京急を普段使いして逗子葉山に来る方なら、きっと一度は目にしたことがあるかもしれない。

急行電車がそろそろスピードを落とし、終点に近づく頃に右側に見えてくるあのマンションです。

色味がなんとなく「ヨット」を想像させるのですが、やっぱりその通り。

マンションエントランスにあるプレートには可愛らしいレトロなヨットの絵がありました。

JR逗子、京急逗子葉山駅から徒歩6分の便利過ぎる立地に、内装リフォーム済みのお部屋が登場です。

それではさっそく中にお邪魔してみましょうか。

シックな濃い目のフローリングに、白で統一された壁や建具。

そして「キリッ」としたブラックの差し色のドアノブや窓枠。

う～ん、もう何もいじらなくてもよさそう。

もちろん、キッチン・バスルーム・トイレ・洗面台ともにこちらもすっきりと新品に交換済みです。

玄関をあけたら一直線にリビングまで続く廊下は、日中はリビングからこぼれてくる光で眩しいくらい。

専有面積73.60㎡の大きすぎない広さもとっても嬉しい。

お気に入りの大切なチェアに、クラシカルウッドのサイドテーブル。

壁際にはレコードを収納するこだわりのオーダーシェルフにレコートプレイヤーを置いて、横にはモダンな大きい間接照明。

仕事からマンションに戻り日が暮れる頃、プシュッとビールを開けたら大好きな音楽を少し小さめのボリュームで流そう。

ゆっくりとゆっくりと、リビングで過ごす逗子の夜。

それになんといっても駅から徒歩圏内。

ちょっとそこまで一杯軽く飲みに、だって逗子なら叶っちゃう。

とびっきりおいしいお店が逗子にはあちこちに点在しています。

元気な老舗の魚屋「魚佐次商店」が一階にあるビルの上には、このあたりの新鮮な食材をふんだんに使ったお店が入り選ぶのに一苦労。

その近くには、隠れ家イタリアンの「Doicciane」、銀座通りを抜け住宅街に入れば、クラフトジンがたまらなくおいしいスペイン料理の「Ambos」、さらに海の方へ行けば創作ビストロ「Koya」や、ワインのおいしい「Ohanaya」、ガストロパブの「becquet」などなど。

どれも個人的に一推しなお店ばかりです。

そう、逗子は海だけが魅力なわけじゃないんです。

路地をたくさん抜けて逗子の街を散策し、逗子の夜もぜひエンジョイしていただきたい！

海町・駅近に住む魅力ここにあり。

お問い合わせを心よりお待ちしております。