結構な秘境感のある、こちらの中古一戸建。

この場所に辿り着くには、結構な道を行きますので覚悟してくださいね。

春の桜の名所として人気の高い鎌倉山。

その鎌倉山のメインストリート沿い、常盤寄りに素敵な集会所があるのはご存知ですか？

その集会所がある角を南側、海の方に向かって曲がります。

その先に続くのは車がギリギリすれ違えるかどうか、くらいの細い道。

両側から木が茂り、木漏れ日が差す気持ちのよい道なのですが、運転にはくれぐれもご注意を。

この道は、稲村ガ崎や七里ガ浜の方へ抜けられる抜け道なので、知っている人もいるかもしれませんね。

その道の途中、稲村ガ崎に抜ける手前の道を左にはいるとこの一戸建に到着します。

土地面積は411.00㎡（124.32坪）とかなりの広さ。

その上に181.38㎡（54.86坪）の建物が建っています。

間取りは5LDK。

玄関横のシャッターをあけると、広々駐車スペースが広がります。

家の中に一歩足を踏み入れると、どの居室も8帖以上、リビングダイニングも16帖以上の広さがあり、なんともゆとりが感じられます。

周りに建物がないのでお日様も入り放題、どの部屋も明るくて気持ちがいいのもポイント高し。

そして、なんといっても山の上に建っているので、眺望がすごいんです！

春先は手前の山に桜が咲きつつ、奥に広がる青い海、そしてさらにその奥に緩やかな稜線を描く山々が。

思わず「ほぉぉぉぉぉぅぅぅう」と、ため息がでてしまう美しさ。

この一幅の絵画のような景色は春だけでなく、それぞれの季節も目を楽しませ、心を潤してくれること間違いなし。

なかなかこんな眺望を味わえるお家というのはないかと思います。

この眺望、実際にみてその気持ち良さを感じて欲しいです。

あ、あとここまでの道の感じも。

お問い合わせを心よりお待ちしております。