車道の真ん中に敷かれたレールの上を「コトン、コトン」と走る江ノ電。

車も電車も自転車も歩行者も、先を急ぎながらもみんなそれぞれを思いやって道を譲たり、待ったり。

その「気配」が街ののんびり感やあたたかな感じをつくっている、そんな場所。

それが腰越です。

江ノ電「腰越」駅と「江ノ島」駅の間、腰越から歩いて3分の場所にこちらの物件はあります。

1990年築の家がフルリノベーションされ、イマドキの一戸建にうまれかわりました。

土地面積は269.68㎡（81.57坪）、建物面積は147.25㎡（44.54坪）、間取りは3LDK。

1階2階ともにプロジェクターが設置され、迫力ある映像を楽しめたり、洋室の一角にリモートワークに使い勝手がよさそうなカウンター付きのスペースが設けられていたり、将来家族が増えた時も仕切りを設ければ部屋を増やせるようになっていたり。

そのほかにも洗面は2ボウル、前面からは分かりませんがウッドデッキ付きのお庭もついているんです。

物件の隣の隣の隣くらいの距離に食料品店があり、同じ通りには感じのいい小さな飲食店やパン屋さんが軒をつらねていて、住みやすい環境が整っています。

海までは歩いて4分、漁港もすぐそばに。

そう、この昔ながらの漁港の雰囲気もまた、のんびりとしていていいんですよね。

住んでみればその良さが実感できると思いますよ。

お問い合わせを心からお待ちしております。