（環境のこと）
江ノ島電鉄「江ノ島」駅よりなんと徒歩１分という、かなり駅近マンション。

他にも湘南モノレール、小田急江ノ島線と３線もの路線を用途別に使い分けることができる優れもの。

駅周辺には洲鼻通りと呼ばれるメインストリートがあり、お買い物はもちろんのこと、歯医者さんや銀行、美味しい飲食店や老舗の和菓子屋さんなどなど、生活に役立つものは全て揃っている。

マンションだから無論、防犯性もしっかりと保証されています。

これはもう最高の住空間といったところ。

そんな利便性の高い立地のわりには、藤沢を優雅に流れる「境川」のほとり、というのが心落ち着く理由のひとつ。

「カラカラから」リビングの掃き出し窓を開ければ、「ドーンドーン」夏の夜空を鮮やかに彩る「江ノ島花火大会」も臨場感たっぷりに望めます。

朝・夕と繊細で荘厳な「富士山」のシルエットを拝めるのも特権。

セカンドハウスとしてもかなり魅力的かもしれませんね。

（お部屋のこと）
お部屋の広さは78.55㎡、間取りは３LDKなのでファミリー層にはピッタリ。

車の利用を減らして、老後をゆっくり過ごされたいご夫婦にも生活しやすい環境かと。

お部屋からは「富士山」・「江ノ島」・「江ノ島の花火大会」なんかが楽しめて、気が向いたら「ふらり」海へお散歩にゆく。

帰り道に買った美味しい甘い羊羹と、ゆっくり丁寧に淹れた玉露の湯呑みをトレイに乗せて。

開けた窓から潮風が「ファーーーーー」と通り抜け、白いカーテンを「ゆらゆら」たなびかせた。

「まぁ、いい風ですね」

にっこりと彼女が微笑んで、スッと黒文字で羊羹を切る。

「ふわふわ」揺れる白い湯気と、少し濁った深い緑。

何気ないけれど、とても幸せな時間。

お互いがお互いを尊重し、各々の時間をゆっくりと堪能する中で、おやつの時間だけはリビングで必ずシェアしようという約束なのだ。

都内のタワーマンションを売却して良かったと思う瞬間。

こういう暮らしをしたいのだと、やっと明確に分かったのは、暮らし始めてからでした。

いいじゃないですか、「江ノ島」と共に暮らす日々。

どこかのんびり旅をするなら、お好きな電車がよりどりみどり。

起伏も全くないので、運動不足解消に歩くこともできますね。

さぁ、第二の人生の始まりです。

お問い合わせを心よりお待ちしております。