少しレトロな雰囲気と、海町感漂うまち、「材木座」。

その中でもより海に近く、その姿をすぐに望むことができるのが材木座６丁目。

昔からゆるりと営む小さな商店がいくつも並んで、道ゆく人々は軽やかに会話を交わし、家の軒先には大抵サーフボードが立てかけてある。

いつも地域の人たちの楽しそうな笑い声が響いているのです。

バス通りに出ると、ふと眺めた先に、「チラチラ」輝く海が見える。

ゆったりとした独特の時間が流れるこのムードが、私はなかなか好きだった。

この町に住まう人は「材木座愛」に溢れ、こよなく海をも愛す。

暇さえあれば砂浜で愛犬にフリスビーを投げたり、「ざんざざざん」と繰り返し寄せては返す波を、いつまでもじっと見つめ続けたりする。

風の吹く日はウィンドサーフィンを嗜んだり、凪いだ日はサップを楽しんだりもする。

マリンスポーツならなんでもこいといったところ。

おかげで年中小麦色に焼けて、夜はコンパクトな居酒屋で美味しい料理とお酒に舌鼓を打つ。

そんな「材木座」での理想の暮らし。

この６丁目でご紹介する土地は、ちょうど角地で細い路地の横、現在は古家付き。

目の前にはお洒落なカフェもあり、近隣商業地域なのでお店を営業するのももちろん可能、ヴィンテージな雰囲気を活かしてリノベーションすることも視野に入れても良いかもしれません。

海遊び専用のセカンドハウス、マリンレジャー施設なんかにもぴったりです。

これまた妄想がどんどん膨らみます。

小洒落たドーミーハウス、イカしたプチホテル…。

木製の２段ベットに真っ白い「フッカフカ」のおふとん、グレーのインダストリアルなスタンドライトと、キャメル色のレザーのチェア。

壁はモルタル、トイレはモザイクタイル、所々に配されたアイアンのバーのエッジが効いている。

そんな施設をオープンするのも面白いかも。

夢が膨らむ材木座。

この海への近さ、周辺環境、利便性の高さ、好立地に間違いありません。

お問い合わせを心よりお待ちしております。