鎌倉市坂ノ下。

優雅に風に靡くウィンドサーフィン。

海には、カラフルな帆がたくさん「ゆらゆら」「チラチラ」していて、見ているととても楽しい。

「由比ヶ浜海岸」まで歩けば砂浜はあるけれど、「坂ノ下海岸」にはほとんど砂浜がないので「ざぱーーんざぱーーん」と、波はわりと元気よく防波堤に当たっては砕けている。

いつかは波に飲まれるんじゃないかと内心「ヒヤヒヤ」しながらも、活力に溢れた海を眺めていると「むくむく」エネルギーが湧いてくるので、防波堤に立ち、「よし！」と気合いを入れ、由比ヶ浜の方へとゆっくり進んでゆくことにした。

そんな坂ノ下の国道134号線を少し小道に入った住宅地。

いささか狭い路地を進むと、伝統的な古民家も並んでいたりして随分風情が感じられる。

一昔前、人気を博したドラマ「最後から2番目の恋」の舞台ともなった町でもある坂ノ下は、小さなカフェやパン屋さん、雑貨屋さんに飲食店と魅力的なお店がたくさんあるんです。

江ノ電の「長谷」駅からも「極楽寺」駅からも悠に歩ける、かなり利便性の高いエリアでもあると言えよう。

そこで見つけた中古一戸建は、おひさまの恵みたっぷり受けた、陽当たり良好の東南の角地にありました。

北側は隣地の通路なので、かなり開けた感じがするので開放感はうんとある。

敷地面積は91.83㎡（約22.77坪）と若干小ぶりではあるものの、間取りは３LDKと生活するには何ら問題はなさそう。

なんといってもこちらの邸宅のとっておきは…そう、１階にある、13.５帖のリビングの窓からはなんと！海が望めるんです。

ちなみに２階の居室からも！

こんなスペシャル特典付きはそうそうありません。

青い空とアクアブルーの海…自宅のリビングから見えるだなんて、あぁ誰かに自慢したい。

そんな衝動に駆られるほど、ときめいてしまいます。

しかも、思い立てばいつでも海遊びだってできる。

ウェットスーツに身を包んで、サーフボードを抱えて、いつの間にか小走りで。

自宅のすぐ横の路地を、青く煌めく海めがけて。

テンションは「ぐんぐん」上がります。

だって海はすぐそこなんですから。

お問い合わせを心よりお待ちしております。