(環境のこと)
鎌倉市御成町の「鎌倉御成町マスターズハウス」
JR鎌倉駅の繁華街とは逆の改札口。
こぢんまりと纏まった西口の改札は、鎌倉駅とは思えない田舎な風景が。
改札を出て右を見ると御成町商店街があり、小さな田舎町とそう変わらない雰囲気が伝わります。
個人的には鎌倉駅の西口が好きである。
この御成町商店街を抜けグングンと進めば、かの有名な由比ヶ浜海岸へたどり着く。
鎌倉御成町マスターズハウスから距離で言えば1100mくらいでしょう。
テクテクと散歩感覚で砂浜へ到着する素敵さは、御成町の特徴ともいえますね。
周辺環境からするとこんなにも海が近いなんてと思えてくる。
もともとあった鎌倉の御用邸をご存知でしょうか? 現在は葉山へ移転されてますので、ご存知ない方も多い。
御用邸跡地には御成町小学校が立ち、その昔からあった御用邸正門まで残っております。
小学校の家屋にも目を向けていただきたい。
重要文化財ばりの素敵な建物が残り、敷地内には木々が多く公園のような雰囲気がいたします。
鎌倉の西にはいくつもの観光名所があり、佐助稲荷神社や銭洗弁財天などはメジャーなパワースポット。
休日ともなれば老若男女や外国人がやってきて、ワイワイガヤガヤと騒がしい日が訪れます。
とは言っても鎌倉の東と比べると人だかりとまでは行かない。
ただ小道だらけの為、車の渋滞は避けられそうになさそう。
(お部屋のこと)
専有面積は75.56㎡、間取りは1LDK。
その雰囲気は独創的でアーティスティック。
広々としたリビングダイニングの天井は、コンクリートの打ちっぱなし風のデザインがとってもオシャレ、魅せるダクトが配されているのもオツなスタイル。
家族はもちろん、友人たちを招いても、きっとみんな自然とこの場所に集う。
みんなを見渡せる、機能性の高いアイランドキッチン。
キッチンに立つ私の背面には、広くて収納力のあるステキな収納棚が。
ふふふ、まるで小さなレストランのシェフにでもなった気分。
毎日お料理することがことのほか「ウキウキ」楽しくなり、おそらく「ふんふん」鼻歌まじりでフライパンを振っちゃうことでしょう。
大きなダイニングテーブルには、カラフルかつデザイン性の高いチェアが並んで楽しさをより一層盛り上げてくれる。
まだ外は明るいけれど、「もうはじめよっか」
ずっと大切にワインセラーにしまってあった白ワインを「キュキュッ」と開けて、少〜しずつ嗜む。
「カラカラ」軽やかな笑い声と美味しいお料理とお酒。
「ゆるゆる」と流れる時間のなんと心地良いことか。
ここは誰もが集いたくなる、本当に素敵な空間なのです。
高級ホテルのような洗面ルームは、ゆとりのある広々スペースで大きな鏡と洗面ボウルがふたつ。
昨日は美味しいお酒の酔いしれて、うっかりそのまま眠ってしまっても、ホテルライクのスペースは何故か心の余裕も与えてくれて、朝の身だしなみもきちんと整えられるのです。
ホテルで迎える朝が自宅で、だなんて夢のよう。
お問い合わせを心よりお待ちしております。