葉山からもう少し南へ足を伸ばすと「南葉山」と呼ばれる、秋谷にたどり着きます。

この辺りも「葉山」に負けず劣らず美しい景勝地。

頭上に広がる澄み切った青い空に「くーるり」ゆったりと円を描いて舞うトンビの姿。

「神奈川景勝50選」にも選ばれた日本らしい海の公園、「立石公園」。

情緒あふれる松と富士と海のコラボレーションがたまりません。

国道134号線沿いをドライブしていると、軽快なリズムに合わせて思わず体が「ユッサユッサ」とノリノリになること間違いない。

車窓からの景色はとても素晴らしく、透明度の高い「立石海岸」や「秋谷海岸」に癒されて、ウットリ…心穏やかになって行くのです。

そんな素敵なおすすめエリアに大注目の土地が！

敷地面積93.74㎡（28.35坪）と、少し小ぶりではありますが、角地で開放感がたっぷり。

車の乗り入れは少し難しいかもしれませんが、穏やかな波と「富士山」を望む絶景が特徴の「秋谷海岸」までなんと歩いて１分というのだから、驚かずにはいられません。

観光客でひしめき合う、ということもほとんどない「秋谷海岸」は、大切な人たちとゆったり過ごせる、いわばプライベートビーチのような感覚。

いつもいつでも、心ゆくまで海遊びを堪能することができるのです。

「ざんざん」勢いよく打ち寄せる波もあれば、「さーーーー」静かな潮騒もあり。

砂浜に腰を下ろし、その海の声に耳を傾けるのです。

そして、陽は落ち始めやがて辺りが暗くなり始まる頃、藍と朱が入り混じる美しい空の向こうに見える「富士山」のシルエット。

砂浜は夕陽に反射して、赤い光を帯びている。

それがまた綺麗。

数秒おきに光の加減は変わり、一瞬でも目を離すと瞬く間に違う顔になってしまう、だから目を離せない、離したくない、そんな空。

神々しい奇跡の光はやがて一筋の小さな稜線となり、最後は夜の闇へと変化する。

この夕陽を見られる時間は約20分。

自宅の２階から空を覗き、「むむ、これは期待できそう」

そんな日は急いで家を飛び出し、海へと走る。

ビーチサンダルが脱げそうになっても、おっとと…思わず砂に足を取られそうになっても、絶対にあの夕陽を観たい。

2度と同じ表情の空には出会えないのだから。

一期一会なのです。

秋谷で出会えるマジックアワー。

お問い合わせを心よりお待ちしております。