(環境のこと)
パレステージ片瀬江ノ島
小田急線「片瀬江ノ島」駅より徒歩4分、江ノ島電鉄「江の島」駅から10分、片瀬西浜の海岸まで、直線距離にしてなんと約180m。
この好条件を活かし、幅広い層にアピールすべく「江ノ島と暮らす」というコンセプトを掲げ、恵まれたこの地に2018年、正々堂々と誕生したマンション、「パレステージ片瀬江ノ島」。
R134から1本入った路地。
周辺環境は「江ノ島ボウル」や小さなお店がぽつんぽつんと存在し、コンビニや飲食店にも困りません。
そしてその佇まいは片瀬の町を優しく見守るかの如く、空高く聳え立っている。
江の島エリアならではのライフスタイルに沿って、1階の共用部分にはロングサーフボード置き場を設置、マリンスポーツ後に利用できる多目的シャワースペースもあり、海好きにはたまらない。
しかも屋上には、藤沢市と協定を締結、周辺環境と周辺住民への配慮として災害時には約 450 人が収容できる「スカイテラス」を設けた。
これで万が一津波被害で避難する時も、迷わず垂直避難が可能となります。
合言葉は、目指せ「パレステージ」ですね。
その「スカイテラス」は、「富士山」や「江ノ島海岸」など遮るものなく、優雅に見渡せる贅沢なロケーションで、夏には花火ものんびり観られる、素晴らしい眺望力を持った聖域なのです。
ここは確実にお気に入りスポットに認定。
暇さえあれば、屋上に出てきっと両手を広げて大きな空とハグするんだろう。
(お部屋のこと)
9階建の6階部分、専有面積は60.36㎡とやや小ぶりの3LDK。
北東角住戸なので、朝には明るいおひさまの光が降り注ぎ、窓を開けると爽やかな風が「さーーー」と吹き抜けていく。
休日に海を利用する人のセカンドハウスや、お子様の小さなファミリー、ご夫婦ふたりの仲睦まじい暮らし、にぴったりのお部屋なんです。
夕食を終え、みんなでまったりとソファでくつろぐ。
デザートはいかが?と冷たいシャーベットをいそいそと運ぼうとした瞬間、「どん」と、外で響く破裂したような音がして、思わず立ち止まった。
「え?花火?」
そうなんです、江の島のサプライズ花火。
間髪入れずに「ドーン」「ドーン」と一定のリズムで続く。
子供たちは目を輝かせて、バルコニーに飛び出る。
「わぁ見えた見えた!」
無邪気に飛び跳ねる。
私自身の心も踊っているのをドキドキと感じた。
花火って、どうしてこんなに心が弾むものなんでしょう。
暗い夜空に赤や青や緑、様々な色が「パァッ」と光り空一面明るくなって弾けて消える。
その一瞬に想いを馳せる。
たった10分のサプライズ花火だけど、たまにこういうことをしてくれるから、やっぱり夢があって好きだなぁ、江の島。
お問い合わせを心よりお待ちしております。