住宅地の間を江ノ電がはしり、海と山が隣接する街、稲村ヶ崎。

豊かな自然に包まれ、目の前に空と海が広がる海岸線や、遠くに望む富士山などが、いやがおうにも気分を盛り上げてくれる。

銀色にきらきらと輝く水平線、しばらく吸い込まれるように見入ってしまった。

江ノ電「稲村ヶ崎」駅より歩いて7分のところ、高台の住宅地の一画にある。

そこに至るまでの坂道は、このエリアの住民のためだけのもの、プライベート感ある特別な空間への入り口のよう。

土地面積：206.14㎡。3区画あるうちの1区画が今回の土地。

一台分の駐車場が地下にある、接道から階段を上がってさらに、高くなったところ。

目の前に視界を遮るものはなく、ズーンと開けている。

「ここにリビングでこっちにはキッチン。東側には自然をいっぱい感じられる緑を借景に、高窓を付けたいなあ」

溢れるようにイメージが湧いきて、「こんな家もあんな家もいいなあ」なんてワクワクしてしまう。

「もちろん、南側のこっちにはドーンと大きな窓があって、湘南の海を見たいわね」なんて・・・・。

それもこれも、この稲村ヶ崎の空と海と風のせいで興奮してしまうのだろう。

ゆったりとした時間の流れ、目に飛び込んでくる風景の美しさ。

お散歩中のおじいちゃんに声をかけられて、稲村ヶ崎に沈む絶景の夕日の写真を見せてくれた。

あたたかな地域の方に会ってちょっとの間楽しいおしゃべりをして、「ああ、のどかだなあ。」とさらに幸せな気持ちになる。

心地よく地域と共に暮らしていけるような気がした。

憧れの湘南生活。

海と山と広い空、そして湘南の風に包まれた豊かな生活を。

思い切って、この稲村ヶ崎から始めてみてはいかがでしょうか。

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