「鎌倉らしさ」のイメージを抱くとき、一番に思い浮かぶであろう古の趣きを残す神社やお寺。

それらを多く感じられるのが、こちら「浄明寺」。

「浄明寺」とは、あくまで地名であって、お寺の名前ではありませんので、お見知りおきを。

森閑とした小路を歩くと、「サワサワ」揺れる木立が取り囲んでくれる。

マイナスイオンたっぷりのひんやりとした空気が、さぁっと頬を撫でる。

この辺りは、鎌倉を代表する紫陽花や、四季を通して様々な草花が、その小路を彩り、ふっと香る甘い香りや新緑の匂いが、目と鼻を年中楽しませてくれるんです。

道すがら、古民家を改築したカフェやギャラリーなんかが並んで、「ここは何のお店なのかな？」なんて、覗いてみたり。

ゆったりと散策していると、突然「ピョッコリ」と台湾リスが飛び出す。

「わぁ！」と感嘆の声をあげたら、驚いたのか「ふさふさ」のしっぽを揺らめかして、「チョコチョコチョコッ」とあっ！という間に草の陰に飛び込んでしまった。

そんな憧れの「鎌倉らしい」生活が叶う、「浄明寺」なんです。

「鎌倉」駅の喧騒からは離れ、のんびりと流れる滑川のほとりの新築一戸建。

しめやかで親しげな川のせせらぎは、静かな町に優しく響く。

川沿いに佇む、片流れの屋根がシャレた外観の邸宅。

敷地面積は239.64㎡、間取りは4ＬＤＫ。

リビングダイニングは20.75帖ととても広やかで、なんと2か所もウッドデッキに面しているんです。

掃き出しの窓から見えるデッキが可愛らしい。

陽光が降り注ぐ晴れやかな日は、淹れたてのコーヒーがたっぷり入ったマグカップを手にデッキに出れば、鎌倉の豊かな自然をたっぷり体感できる。

川に住む小さな魚たちの影を探したり、どこからともなくやってきて、水辺で休んでいるコサギに挨拶したり。

とても長閑なんです。

毎日はめまぐるしく回るけれど、ここでの新生活は、まるで森の中で暮らしているような、そんな錯覚にも感じるかもしれません。

心と身体がみずみずしく潤う感覚、ステキな感覚。

潤いのある生活をはじめてみませんか。

お問い合わせを心よりお待ちしております。