（環境のこと）
鎌倉市材木座：「グランシティ鎌倉材木座」
JR鎌倉駅より海に向かって歩くこと１９分、江ノ電「和田塚」より歩くこと１５分。

鎌倉駅周辺には大きく分けて２つの海岸がある。

有名な由比ヶ浜海岸、ここは桜貝でも名が知れ、各テレビ局の番組撮影にもよく登場するところ。

映画やドラマ撮影にうってつけなロケーションが魅力的である。

このお隣にひっそり材木座海岸が。。。

この材木座海岸には古くから漁業を営む漁師町。

どちらかといえばTHE地元町と言えるだろう。

由比ガ浜のような環境の変化は少なく、鎌倉らしい古い家屋の佇まいも楽しめるところ。

材木座の光明寺の美しい山門は、重要文化財に指定される歴史深い町。

国道１３４号線沿いに建築されたリゾート風なマンションは、実用的にお住まいになる方もいれば、リゾートマンションとして利用している方もいる。

鎌倉駅までも十分歩け、海前のロケーションはなかなかのもで、ついつい用もなく砂浜へ出て行ってしまうだろう。

まるで材木座の砂浜ビーチが自分のお庭のようにもうかがえる。

（お部屋のこと）
4階建の4階、お部屋はなんと最上階！しかも角部屋。

そしてなんといっても最高なのは、その眺望。

バルコニーからはもちろんのこと、リビングからもオーシャンビュー。

「最上階」・「角部屋」・「オーシャンビュー」

この3つのキラーワード…逃す手はありません！

「ドン！ドドドドドドどん！」

夏の夜、お腹の底まで響き、身体中を揺るがす低音が海の辺りで弾けた。

「鎌倉」の夜空を彩る、「鎌倉花火大会」。

「始まったね！」

慌ててバルコニーへ飛び出す。

並べておいたビールの栓を抜き、軽く乾杯の合図をしてから、一気に喉に流し込む。

「あぁ～美味しい！」

冷えたビールが身体を潤してくれる感動と、夜空に咲く大輪の花が煌めきながら散る様にウットリする。

大きな花火が赤や青や色とりどりの光を放ち、儚く消えてゆく。

消えた後はしんと静まり、いつもよりも目の前の空が暗く、広く、感じる瞬間に、また面白さがある。

何度散っても、また素晴らしい輝きを見せてくれる花火のように、強く生きていけたらなぁと思うひとときなのです。

また来年もここで、そしてこれからずっとここで、花火を見られる幸せを実感してみたいものです。

お問い合わせを心よりお待ちしております。