(環境のこと)
横須賀市秋谷の「プレイス秋谷」
ここ秋谷は格別な雰囲気が海沿いを覆い、海を間近に五感が研ぎ澄まされてゆく感覚の町。
国道134号線から見える海のロケーションは凄まじいほど魅力的だ。
真っ青な大空に風の流れが雲をはこび、大空に舞うトンビが美しく旋回する姿は心を魅了いたします。
刻一刻と時を刻み、大空のコントラストに変化が見えてくる。
空の青・海の青・山の青と、自然界のグラデーションブルーを見せてくれることでしょう。
夕刻に近づくにつれ、空の色が紫色や黄色・オレンジ色がまじりあい、大自然が織りなす絵画となってゆく姿を見る事ができる。
レンズをかまえ写真に落とし込むか、はたまた心に刻み込んでゆくのか、日々ちがったロケーションが地球そのものを見せてくれる。
夕焼けに包まれる江の島をのぞみ、遠くには真っ赤にそまってゆく富士山が絵画の赤富士を見せるだろう。
プレイス秋谷のマンションから見下ろす立石公園。
松の木が海風に押され、湾曲した自然がなす姿を見ることとなるでしょう。 このようなロケーションは写真や雑誌などで見るばかり、ここはその美しい景色がそなわり格別な雰囲気を持っています。
日本を代表するあの葛飾北斎が描いた「富嶽三十六景・神奈川沖浪裏」を自身で体感できる。
日本のアーティスト歌川広重も愛したこの地。
東海道五十三次などで有名な浮世絵師、歌川広重が、なんとここを訪れ、一枚の絵を残すことになった。
「武相名所手鑑」という作品集の中に「相州三浦秋屋の里」という一枚の絵がある。
秋谷海岸から立石、そしてその向こうの梵天が鼻の岩山に立つ三本の松の木が描かれています。
古の時代には気軽に旅に出るといった習慣もなく、当時、それだけ裕福な人々もそういなかったであろう。
広重の浮世絵を見、旅した気分に心惹かれたのではないだろうか。
今も昔もかわらず、日本を代表するアーティストを、自身で感じる事ができる地が秋谷でもありますね。
岩場に押し寄せるウネリが波状にぶつかりあい、しぶきとなり、潮の香りを運び、空に浮かぶ雲が風の流れをあらわにしてゆく光景は、心のレンズでとらえていただきたい。
立石駐車場に隣接する秋谷海岸(秋谷海水浴場)も田舎な雰囲気をここちよく伝えてくれる。
秋谷漁港や芦名漁港・佐島漁港が近く、朝どれ新鮮な魚を店先で購入しさばくのも良し、とれたて鮮魚を提供してくれる飲食店で、一杯片手に堪能することも楽しみの一つです。
少し足を伸ばせば佐島に天神島があるため、透き通る海水で磯遊びから海水浴も楽しめる。
(お部屋のこと)
専有面積129.59㎡(約39.20坪)、南西向き。
LDKは約32.6帖、テラスは26.95㎡(約8.15坪)と開放感たっぷりの間取り。
広々としたテラスのデッキチェアに寝そべって、頭上に広がる空を仰ぐ。
視線を落とすと、白い波しぶきが「ばしーーーーーん」ぶつかり合って、チラチラとはじけ散るさま。
「わ、冷たい!」
足にかかるんじゃないかと思うほど、今にも手が届きそうな、そんな距離。
これはもう、プライベートビーチ。
立石海岸がプライベートビーチなんてとんでもない贅沢です。
キラキラの断片が輝く日。
静かに波が揺れる日。
暗く、大きく暴れる日。
色んな表情を見せてくれる海。
いつも綺麗なだけじゃない、海のすべての顔を知り、全部を好きになる。
海と共に暮らす。
ベッドルームは約13.0帖と9.7帖の広さがあるので、ゲストルームとしてベッドを2つ置くことも可能。
リフレッシュ休暇には、のんびり美味しいものを食べに。
都心から1時間ちょっとのリゾートギフト。
いつも懸命に頑張る自身へ、ご家族へのご褒美として。
セカンドハウスとしてのご利用もおすすめです。
室内写真につきましては「画家の眼差し」をご覧ください。